すだちの家では個々に応じた課題を設定して交流を深める中から自我の発達と主体性を育てることを目指しています。

　北四ツ居1丁目の北村君利様より門松をご寄付いただきました。
お陰様で今年は例年よりも華やかな装いで新年を迎えられそうです。

今年の２月、平成３０年豪雪と言われた大雪にみまわれ、すだちの家で長年頑張ってきてくれた除雪機が、残念なことに使用不能になってしまいました。

そこで、後援会すだち会様より大型の除雪機１台と小型の除雪機１台を寄贈していただくことになりました

これで、これからの冬も安心です。
後援会の会員の皆様ありがとうございました。
         

１２月１日（土）に就労支援センターすだちにて米粉を使った創作パンの試作会が行われました。

７年ほど前から年に１回開いていて、今年は大人から子供まで１０名が参加しています。

米粉には上文殊地区の献上田で収穫されたお米を使用し、東大寺に供えられたお米も使用されています。

創作会ではチーズや韓国のり、みそなど“変わり種”も加え２０種類以上の具材を使い、地区内外の参加者が米粉に合う組み合わせに挑戦されていました。
　

この度4月より本間施設長の後任として施設長の大役を仰せつかりました山岸です。
日頃は保護者の皆様方の格別のお力添えをいただきまして心から感謝申し上げます。
利用者の皆様方から安心して利用いただけることと、すだちの家および支援センターすだちの発展に微力ながら貢献できますように邁進してまいりたいと思います。今後とも全職員が一丸となって努力してまいる所存でありますので、皆様方のより一層のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。
平成30年4月
山岸靖彦