すだちの家では個々に応じた課題を設定して交流を深める中から自我の発達と主体性を育てることを目指しています。

　すだちの家（入所）の裏手にありましたプレハブ小屋３棟を倒壊の恐れがあり撤去しました。
　このプレハブは、ある時は利用者さんの作業場として使用され、またある時は資材置き場として使用されました。長い間、すだちとともに歩み続けたプレハブでした。
　撤去となったのは残念ですが、これまでの活躍に感謝したいと思います。今までありがとうございました。

画像はプレハブ小屋があった跡地となります。
 

　土日を中心に支援センターすだちのエアコン工事を行っておりましたが、無事に工事が完了しました。工事の途中で気温が一気に低下し、工事の期間は寒さを感じる状況もありましたが、新しいエアコンでこの冬は特に暖かく過ごすことが出来そうです。大切に使わせていただきます。
 
※すだちの家及び支援センターすだちのエアコン取り換え工事において、保護者会様より100万円の寄付を頂きました。ありがとうございました！おかげで快適に過ごすことが出来そうです！



   

　すだちの家で新たにマイクロバスと軽作業車が使用可能になりました！
　マイクロバスは主に水曜日課や休日日課でのドライブを中心に使用され、軽作業車は主に缶作業で回収業務に使われます。
新しい車ですので、大切に使用していきたいと思います。

　　

１０月１９日（土）にふれあいまつりを実施しました。
今年は残念ながら雨天での開催になりましたが、当日は保護者の皆様やボランティアの方々の助けを得て、大変な中でしたが何とか成功することができました。
焼き鳥・アメリカンドック・カレー・フライドポテトなどの食事やフラダンス、よさこい踊り、ブラスバンド演奏と３つのアトラクションがあり、利用者さんも楽しそうにふれあいまつりを過ごすことができたようで良かったです。
   

　令和6年3月30日、後期職員内部研修が行われました。
　虐待に関する講義やそれを聞いてのグループでの討論が行われ、これらを通して日頃の自分の利用者さんに対する支援を見直す良いきっかけになりました。
　自分の支援を改めて振り返って、初心に帰ってより利用者さんに寄り添った支援を行っていきたいです。